日進市 ロコモダイエット
2018-07-22
【いつまでもアクティブで居続けるためのロコモダイエット】
ロコモというのは、メタボに続く国民病といわれています。
40代以降の男女の5人に1人がなると言われており、大変注目されています。
ロコモは、加齢により骨や筋肉、関節等が衰えてしまい、歩行などの日常生活が困難になってしまう状態を指します。
正式名称は、「ロコモティブシンドローム」といい、和名では「運動器症候群」といいます。
骨や筋肉の量のピークは20~30歳代と言われており、40代以降は骨や筋肉が弱まってしまい日常生活に衰えを感じてしまいます。
誰もが少なからずロコモになってしまうのですが、拍車をかけないようにロコモ対策をしてみませんか。
このような人は、ロコモになる可能性が高い傾向があります。
・運動習慣がない
座ったままで仕事、動くのが苦手、このような運動習慣がない人は運動器が徐々に衰えてしまいます。
・肥満
肥満はあらゆる間接に負担をかけてしまい、腰やひざの関節に負担がかかりすり減ってしまいます。
軟骨関節は1度すり減ってしまうと修復が難しいので、歩行などの生活がしにくくなってしまいます。
・痛みやだるさを放置している
年齢を増していくと、腰が痛くなったり膝が痛くなったりしますよね。
そのような痛みは、年齢のせいと放置してしまう人が大半です。
しかし、痛みを放置しておくと運動器の衰えが進行してしまいます。
痛みやだるさに重篤な病気が隠れている場合もあり、よくありません。
・活動量が少ない
運動をしなくても日常的にある程度の動きがありますが、便利な物に頼りすぎて活動量が少なくなっている人は大変多くいます。
エレベーターやエスカレーター、自動車の使い過ぎではロコモに拍車をかけてしまいます。
・スポーツのやり過ぎ
アクティブに動いていた方がロコモになりにくいですが、部活などで過度に体を動かしている人は関節に大きな負担がかかってしまい後に影響が出てしまうことがあります。
ロコモが心配な方は、ロコモダイエットを取り入れてケアをしてみましょう。
正しいロコモダイエットで、ロコモになりにくい体質となることができますよ。
【ロコモダイエットでロコモになりにくい体質に】
ロコモになりにくくするためには、ロコモダイエットが効果的です。
このような方法で、ロコモダイエットへとみちびきましょう。
ロコモダイエットは、このような方法で簡単に行うことができます。
・栄養バランスの良い食事
ロコモになってしまう人は、栄養バランスが良くない食事をしている人が大半です。
カロリーの高い食事を好み、カロリー過多によりロコモとなってしまうのです。
摂取カロリーを抑えるようにし、バランスの良い食生活を送るようにしましょう。
間違ってはいけないのが、無理な食事制限によるダイエットです。
栄養のなさは免疫力が下がってしまうので、体に大きな影響を与えてしまいます。
・有酸素運動
有酸素運動は、ロコモ対策に効果的です。
ウォーキングは、誰でも簡単にできる有酸素運動なのでオススメです。
・筋トレ
簡単な筋トレで、ロコモ対策としましょう。
スクワットや腹筋など、自宅で簡単にできる筋トレでOKです。
ロコモ予防は、正しいダイエットをすることがとても大事となります。
無理のない正しいダイエットで、年齢を増しても快適に暮らしていけるようみちにきましょう。
日進市 ロコモダイエットなら、「ボディバランス大樹」にお任せください。