日進市 顔太りの改善
2017-03-15
顔やせダイエットだけで顔太りが改善しないのは?
ふっくら柔らかな丸みを帯びた顔はある一面で女性の武器になるとも言えますが、二重あごなどあまりにもぽっちゃりとした顔は回避したいものです。
ただ顔が太ってしまう原因には様々あって、余分なお肉が全身についていることで、顔にも脂肪がついているのなら運動や食事改善など一般的なダイエットで顔もスッキリします。
しかし全身は標準的な体型なのに、なぜか顔だけ太ってしまうという女性も少なくないもので、脂肪以外の原因や顔やせダイエットの方法をしっておく必要もあります。
10代後半の若い女性は、若さゆえに顔が丸みを帯びやすくハリがあることから、顔が太ったように見えてしまう可能性もあります。
このタイプは年齢と共に変化していくので気にする必要はありませんし、気になる場合はメイクで小顔見せすることもできます。
顔の筋肉も体の筋肉と同様に使用しないと衰えてしまって、重力に負けて肌がたるんだり、二重あごになったり、顔太りになってしまうものです。
また、このように顔の筋肉が使用しないことが続くと脂肪が燃焼されずに固くなって太ることもあるのです。
このタイプは顔の筋肉を意識的に鍛えると共にほぐすことが重要で、そうすることで顔やせダイエットにつながっていきます。
具体的には、普段から笑顔を意識的に作る・表情豊かに話すなどして表情筋を使用することです。
また口周辺の筋肉である口輪筋を鍛える顔のエクササイズも対策になるもので、代表的な方法としては「あいうえお体操」があります。
ちなみに口輪筋は、頬の筋肉や目の筋肉など様々な顔の筋肉とつながっているので、顔太りだけでなくアンチエイジング効果も期待できす。
それから猫背などの悪い姿勢や骨盤を含めた骨格の歪みが原因になっている可能性も考えられるのです。
では、なぜ悪い姿勢や骨格の歪みが原因になるのかというと、血液の流れが悪くなって体に老廃物が溜まりやすくなり、それにより全身がむくみ顔にもその影響が出てしまうからです。
起床した時や朝方にまぶたとフェイスラインが膨張する特徴があって、夕方には下半身が重く感じるようになります。
対策は何といっても姿勢改善と骨格の歪み改善です。
カバンを持つ手や就寝時の顔の向きが同じ、足を組んで座る、体を丸めた姿勢でスマホなどを操作する、いつも片方に重心をかけているなど、何気ない日常生活に数多くの要因が潜んでいるのです。
また、顔と体は別物と考えてしまうでしょうが、全身の骨はつながっていますし、顔も頭蓋骨という骨格が土台になっているのです。
その為、体の歪みが頭蓋骨の歪みにつながり、顔を歪ませたりむくませたりするのです。
日常生活の動作やクセを見直して改善すると共に、整体や整骨院で全身の歪みを改善することも必要です。
ただし、整体や整骨院で治療することで一度は改善されたとしても、再び悪い姿勢や骨格の歪みにつながる行動をしてしまうと、また顔が太ってしまうことになります。
その為、生活習慣を自分自身で意識することが大事になりますし、定期的に施術を受けることも検討すると良いです。
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