日進市 腰痛を改善する方法
2017-10-20
【腰痛の原因について】
1.姿勢の悪さ
よくある腰痛の原因といえば、姿勢の悪さです。
前かがみがクセになっていたりなど、姿勢の悪さによって腰へ大きな負担をかけてしまうことがあります。
非常によくある単純なことなのですが、姿勢の悪さは想像以上に腰にとても大きな負担を掛けています。
2.過度な動作
激しい運動や激しい動きをしてしまうと、腰の筋肉を酷使してしまい腰痛が発生してしまうことがあります。
3.筋肉の衰え
運動不足や年齢を増したことで、筋肉はどんどん衰えてしまいます。
筋肉が衰えてしまうと腰にかかる負担が大きくなってしまい、腰痛が起こしやすい腰になってしまいます。
年齢を増した人に腰痛が多いのは、加齢による筋肉の衰えが大半の原因です。
4.腰の骨自体の老化
年齢を増していくと、骨粗しょう症によって骨がもろくなってしまいます。
骨がもろくなることで、簡単に圧迫骨折を起こしてしまうことがあります。
また、カルシウム不足の若い人も、骨がもろくなり圧迫骨折によって腰痛になってしまうことがあります。
5.内臓の病気
腰自体による影響以外にも、内臓などの病気で腰痛を起こしてしまうことがあります。
肝臓や子宮などの腰の位置に近い内臓などが病気になると、腰痛を起こしてしまうことがあります。
頑固でおかしな腰痛は、自己判断ではなく病院に行って医師に相談することをオススメします。
このような5つの原因が思い当たる場合は、原因を解決することで腰痛をやわらげることができますよ。
【腰痛を改善する方法は?】
腰痛の改善方法といえば、安静にする事が1番と思う人もいると思います。
しかし、現代の腰痛改善方法の考え方は、安静にする改善方法ではありません。
腰をエクササイズすることで、腰痛を改善させる方法です。
痛みの範囲内で動いてエクササイズをすることで、腰痛を持続させないという研究結果があります。
十度で動けない程の腰痛は話が別ですが、動く事ができる腰痛であればエクササイズで筋肉をほぐして改善することが望ましいです。
腰が痛い人にオススメなのが、背中を反らしてエクササイズする方法です。
痛背中を反らすエクササイズは、以下の様に行っていきます。
①肩幅よりも広めに足を開き、膝を伸ばして立ちます。
②両手をお尻にあてて、指先を下向きにします。
③息をフーと拭きながら、ゆっくりと上体を反らします。
そのまま3秒間反らした状態でキープし、その後ゆっくり元に戻します。
この反らしを3秒間保つ状態を、10回セットで行います。
ポイントは、回数を重ねるごとに骨盤への押し込みを強くすることです。
反らす際の角度を少しずつ大きくしていくことで、高い効果を発揮します。
腰痛といえば、腰をかばって治していこうと考えてきた人が大半だと思います。
このようにエクササイズをして改善していくということは、腰をかばうという考えと真逆の考えとなります。
硬くなってしまった腰の筋肉を上手くほぐしていくことで、徐々に腰痛を改善していけるので、オススメの腰痛改善方法となります。
ただし、腰痛の原因によってはエクササイズでは改善出来ない場合もります。
エクササイズをして痛みが増したりおかしいなと思ったら、お医者さんに相談をするようにしましょう。
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