日進市 ウォーキングダイエット
2017-06-28
運動が苦手な人でも、手軽に身体を動かすことができるのが、ウォーキングダイエット。
また、ダイエットだけでなく、ストレスやイライラ解消、記憶力を高めるなどの健康効果も期待できることから幅広い年齢層に人気です。
ここでは、ウォーキングダイエットのやり方やおススメの方法などを紹介します。
【健康を重視する方のウォーキングダイエット】
ウォーキングダイエットで、現在の体重をキープしたい、健康的に痩せたい、という方には、1日30分から1時間程度、心臓がドキドキと軽く弾む位のペースで行なうのがおススメです。
即効性はありませんが、続けることで、身体が引き締まり、健康的にダイエットできます。
また、習慣化することで、自律神経の乱れを整え、体温が上昇するので、質の高い睡眠を確保したり、ストレス解消にも最適。
その他、歩く事で、セロトニンの分泌を活発にし、精神の安定を図ることにも繋がります。
継続するには、好きな音楽を聴きながら歩いたり、景色を楽しむ、友達と一緒に歩く、などの工夫が必要です。
【標準体重がオーバーしている方のウォーキングダイエット】
体重がオーバーしている方がいきなりウォーキングダイエットを始めると、足腰に負担がかかり、運動が継続できなくなります。
そのため、ある程度の体重になるまで、足腰の負担を軽減する水中でのウォーキングがおススメ。
ただし、負荷を掛けすぎると、無酸素運動になってしまうので、指導者のアドバイスの下安全に行なうようにしましょう。
【短期間で痩せたい方のウォーキングダイエット】
残念ながら消費カロリーの少ないウォーキングダイエットだけでは、短期間で体重を減らすことは出来ません。
そのため、短期間で、効果を実感したい場合は、ウォーキング前に筋トレなどの無酸素運動を取り入れるのがポイント。
中でも、筋トレは、代謝機能を高めてくれるので、後に行なう有酸素運動の効果をグッと高める事ができます。
例えば、腹筋でウエスト周りの筋肉を引き締めたり、スクワットで下半身の筋肉を強化する事もおススメ。
さらに、腕立て伏せ等で二の腕や胸筋などを鍛えることで、バストアップにも最適。
およそ1時間程度の筋トレのあと、有酸素の運動のウォーキングダイエットを30分から1時間程度行なうことで、脂肪燃焼効果が高まり、効率よくダイエットできます。
【正しいウォーキングダイエットの仕方】
ウォーキングダイエットは、ただ歩けばいいというわけではありません。
正しい姿勢で、適度なスピード、リズム良く歩くことが重要です。
正しい姿勢とは、姿勢をまっすぐにして、目線をやや遠く置く。
さらに、腕をできるだけ大きく振り、大股で歩くのがポイント。
かかとで着地して、足裏を三角にスライドさせて最後は、親指で蹴り上げるように歩くように意識しましょう。
アスファルトなど、硬い場所を歩く時に膝や関節にダメージが及ばないよう、シューズ選びにも注意してください。
その他、ウォーキングを楽しむためのアイテムとして、音楽プレやーやダイエットアプリなども最適。
好きな音楽や英会話CD、小説などを耳から楽しむことで、運動時間をより効率よく活用できます。
また毎日のウォーキングの距離、消費カロリーや体重などを管理するアプリを取り入れると、日々の変化が目に見えるので、ダイエットへの意欲も高まるでしょう。
ウォーキングダイエットが楽しめるアイテムを上手に活用してください。
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