日進市 加圧ダイエット

ぽっこりお腹、腰痛、尿漏れ対策に~ひめトレ骨盤底筋エクササイズ

2019-01-26 [記事URL]

こんにちは!

ひめトレインストラクターの保坂真樹子です。

このたびは当ページをご覧いただき、ありがとうございます!
さっそく、ひめトレと骨盤底筋の重要性についてご紹介したいと思います。

骨盤底筋エクササイズで体が変わる!

骨盤底筋とは、文字通り骨盤の底の部分にあるハンモックのような筋肉で、
カラダを土台から支え、内臓を保持、そして排せつをコントロールする役割を持っています。

そんな大切な役割を持つ骨盤底筋が衰えてくると、

尿漏れ、ぽっこりお腹、姿勢不良~腰痛、肩こり、股関節の痛み、膝痛といった症状が起こりやすくなります。

特に女性は、妊娠~出産時に骨盤底筋が緩みやすくなり、
また閉経などによってエストロゲンが減少することでも、骨盤底筋が緩みやすくなります。

しかし、ご安心ください。

骨盤底筋は自分で鍛えることができます!

今回開催するひめトレエクササイズでは、ポールを使って、
ご自身で簡単かつ安全に骨盤底筋を鍛えていく方法をお伝えしていきます。

エクササイズの内容はとても簡単。
椅子の上やフロアに座った状態で行いますので、
運動が苦手な方、体力に自信がない方でもお気軽に取り組んでいただけます。

効果の感じ方、出方には個人差がありますが、
レッスンを受けた方からは、

「ウエストが引き締まった!」
「足が軽くなって歩きやすくなった!」
「腕が楽に上がるようになった!」
「姿勢が楽にまっすぐになった!」

といったお声をたくさんいただいております。

ぜひこの機会に、ひめトレストレッチポールによる骨盤底筋エクササイズの効果を体感してみてください。
みなさまのお越しをお待ちしております。

ひめトレ~骨盤底筋エクササイズレッスン開催について

【日時】
★毎月1回、月曜日に開催★
2019年2月12日(火)13:00~13:45
2019年3月11日(月)13:00~13:45
2019年4月8日 (月)13:00~13:45
2019年5月13日(月)13:00~13:45
※参加人数によっては、二部制になることもあります。

【場所】
赤羽乳腺クリニックセミナールーム

【参加費】
500円(ポールレンタル含む)

【持ち物】
・動きやすい服装(ジーンズ、スカート不可)
※骨盤底筋を感じていただきたいので、固い生地のズボンは避けてください。
・靴下
※靴を脱いだ状態でエクササイズを行いますので、靴下をご用意ください、
・ヨガマットまたはバスタオル
※フロアでのエクササイズ時に床にひいて使います。
・水分補給のドリンク

★ひめトレストレッチポールはレンタルいたします。
また販売用ポール(価格2900円)もご用意いたしますので、ご希望の方はお申し出ください。

【お申込みはこちら】
友だち追加
ひめトレエクササイズ専用アカウントです。
友達登録して、lineにてお申込みメッセージをお送りください。
ひめトレグループレッスン等の情報を定期的に配信します。

★お電話でのお申込みは、08069187560まで。
SMSでのお申込みは、
お名前、年齢、電話番号、ご希望の時間をお知らせください。

ひめトレインストラクター プロフィール

保坂真樹子
1973年2月22日生まれ

2009年10月に乳がん罹患
現在、赤羽乳腺クリニックにてホルモン治療中

乳がんになっても
治療中でも
胸に傷があっても、
いくつになっても
いつからでも
キレイになれる!ステキになれる!

をモットーに、
美姿勢&美ボディ作りのお手伝いをさせていただいております。

わたし自身、全摘した胸は再建してませんが、
そんな自分の体がわたしは大好きです。
ココロとカラダはつながっています。
姿勢とココロもつながっています。
今日も笑顔で楽しい一日を送るために。
笑顔があふれるカラダ作り、始めてみませんか?


日進市 乳がん体験談 ホルモン治療中でもダイエットできました

2018-01-14 [記事URL]

乳がんのホルモン治療でよく言われるのが、

「太りやすくなる」

という副作用です。

実際、わたしも2016年は過去最高体重まで増えました。

増えてしまったので、加圧トレーニングと水泳をやっていたのですが、
痩せるどころか、うっかりするとさらに増え。

体重は59キロ、体脂肪も29%まで行きました。

運動しても痩せないので、ついにタモキシフェンの副作用かと思ったのですが、
2017年1月より、すべてを見直してダイエットを仕切り直し。
これでダメならダメなんだろうと思いつつ、トライしてみました。

行ったのは、食事の見直しと運動の仕方。

タンパク質メインの食事に切り替え、ランニングなどの有酸素運動を少し増やしました。

2週間ほどは何も変化がなかったのですが、1か月を過ぎたあたりから、
するすると脂肪が落ちだし、2017年3月に手術を受ける前までに、
体重は-3キロ、体脂肪は-5%まで落ちていました。

術後も食生活は継続し、トレーニングや有酸素も続けてさらに体はスッキリし、
新しいホルモン治療でも「太りやすくなる」と言われていたけれど、現状維持できています。

※左から2017年1月⇒2017年2月⇒2017年11月

ダイエットに大切なのは、「太らない習慣を身につける」ことです。
太ってしまったということは、「太る生活」になってしまっているということ。
「太る生活」から「太らない生活」へチェンジする。
それはホルモン治療中であっても同じだと思います。

わたしの場合、考えてみれば、太った原因は食事の内容にありました。
食事のほとんどが炭水化物か、もしくは野菜で、タンパク質の摂取量は少なかった。
食べているものを栄養素で考えると、とても糖質過多の状態になっていたのです。

食べたいときに食べたいものを食べて、楽しむ。
そしてアフターケア。

この習慣を身につけてからは、現状維持ができるようになりました。


日進市 乳がん体験談 術後からのリハビリトレーニング

2018-01-14 [記事URL]

2017年3月に局所再発により、
左胸全摘&腋窩リンパ節郭清の手術を受け、術後は左腕が90度も上がらない状態になりました。

主治医からは、

「術側は耳より後ろに上がらなくなるかも知れない」

と言われていたので、退院してからはリハビリとトレーニングに精を出しました。

↓↓ 退院後の術側の腕の写真です。↓↓

病院で教えてもらった棒を使ったリハビリを行っていました。

痛いけど痛すぎないところまで、棒で押し上げていきます。
少しずつ広げていくことで、可動域が広がっていきます。

怖がって動かさないでいると、傷が癒着して、より動かしにくく、また痛みも出やすくなります。
ストレッチと同じ要領で、毎日少しずつ可動域を増やしていくことが大切だと思います。

ちなみに、腕が上がるようになるまでは、車のハンドルも左手でぐるりと回転させることができず、
ハンドル操作が不自由でした。
でも、それもリハビリと思って、怖がらずにハンドルを回すようにしておりました。

今では、術側の腕は耳の後ろまで上がるようになっています。


乳がん9年目~病歴プロフィール

2018-01-14 [記事URL]

◆乳がんの経歴

36歳のとき、乳がんと診断されました。

ちょうど下の子の断乳を終えて5か月ほど経った頃だったと思います。
ふと断乳後の乳房の状態を確認してみようと思い、
仰向けで胸を触ったときに左胸の下側に、小さなしこりがあることに気づきました。

それまでも授乳中は、よく詰まりからしこりができていたのですが、
そうした乳腺の詰まりによるしこりとは、明らかに違う感触。

とてもいや感じがして、すぐに乳腺クリニックに電話をして診察に行きました。

クリニックでは、エコーによる診察で1センチほどのしこりがあることを確認。
「このまま様子を見てもいいけど、心配なら針生検をやっていきますか?」
と言われ、そのまま針生検をしてもらいました。

結果は、クロ。
悪性腫瘍でした。

クリニックでの告知から1か月半後、八事日赤で温存手術を受けました。
しかし、術後病理の結果、断端陽性であることがわかり、
さらに半年後に全摘~広背筋を用いた再建手術を受けました。

幸い、腋窩リンパ節への転移はなかったので、
その後の治療はホルモン療法オンリーとなりました。

リュープリン2年、タモキシフェン5年。

しかし、リュープリンの副作用がきつく、中断。
結局、タモキシフェンだけの治療を行うことになりました。

タモキシフェンの副作用に振り回され、治療開始から4年ほどはかなり苦しい思いをしました。

そして2017年1月。
年に一度のマンモグラフィー、血液検査、造営CT撮影の結果の日。

いつも通り、「問題なし」と言われるつもりの診察室で、
「局所再発の可能性があります」と告げられました。

あら?

8年前、全摘したのは乳腺のみで、形を少しでもよくするために、
当時の主治医は乳頭と脂肪を残したままの全摘をしていました。

その残した乳頭下への再発でした。
さらに今回は、左腋窩リンパ節への転移も発覚。

2017年3月に再建した左胸を再度全摘し、腋窩リンパ郭清も行いました。

術後病理の結果、初発とほぼ同じ顔つきのガンであることから、
がん細胞が乳頭下に残っていたのかもしれない、とのことでした。

これまでと同じホルモン療法がよく効くタイプでしたが、
タモキシフェン服用中の再発なので、薬を変えての仕切り直し。

リュープリン⇒閉経するまで
フェマーラ⇒10年間

主治医とよくよく話し合って、この治療のみで行くことを決定しました。

初発から8年目の局所再発で、再び10年の治療。
長いです。

長いからこそ、この病気と治療と、うまく共存していこうと思っています。


日進市 筋肉をつけて基礎代謝アップ! やせやすい体を作る

2017-01-08 [記事URL]

今ある脂肪を燃焼させるには、
一日の摂取カロリーと、消費カロリーのバランスが重要。

摂取カロリー < 消費カロリー

食べるカロリーより、消費するカロリーが大きければ、
脂肪はつかず、燃焼されていきます。
そのためにはどうしたらよいか?

「食べる量を一日の消費カロリーより、抑える」

もっとも簡単に取り組めるのは、この方法でしょう。
しかし、どうですか? 
食べたい欲求を我慢して我慢して……
ストレスは溜まるし、栄養面でもよく考えて食べるものを取捨選択していかないと、
お肌がカサカサ、体力は落ち、フラフラのヨレヨレ……なんてことになりかねません。
食事制限というダイエットは、あまり現実的ではないような気がします。
となると、考えられるのはもうひとつ。

「一日の消費カロリーを上げてやる」

という方法です。
消費カロリーをアップさせる方法としてパッと思いつくのは、
ウォーキングやランニングなどの運動をする、ということでしょうか。
それも一日の消費カロリーをアップさせる方法のひとつですが、
コンスタントに目標に向かって実行し続ける根気と努力が必要です。

そこでおすすめしたいのが、

「一日の基礎代謝量を増やす」

という方法。
基礎代謝量とは、眠っていても消費されるカロリーのことで、
この基礎代謝量を増やしてやれば、
一日の消費カロリー自体を底上げすることができます。
基礎代謝量は、筋肉を増やすことでアップさせることができます。

筋肉は、エネルギー消費の大きい組織なので、その筋肉自体を鍛えて増やせば、
エネルギー消費量の多いカラダになれるというわけです。
例えるなら、筋肉の多いカラダは燃料ばかりを食う、燃費の悪い車と同じ状態。
加えて、筋肉は、カラダのラインをぐっと引き締めますので、
姿勢も良くなり、見た目にもカッコイイカラダになれます。

この筋肉を効率よく、短期間で育てるためにおススメしたいのが、

加圧トレーニングです。
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加圧トレーニングなら、週に1回、30分程度のトレーニングで、効果が出ます。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と続けていくと、
3ヶ月目には、体つきが目に見えて変わっていることでしょう
(食事のコントロールの仕方などで、個人差があります。)
加圧トレーニングによる、成長ホルモン効果で、脂肪の燃焼も大きく期待できます
多くの方が、加圧トレーニングによるダイエットの効果を実感しています。

「ヤセたい!」

「たるんだ体を引き締めたい!」

「カッコイイボディラインを目指したい!」

「太りにくいカラダになりたい!」

などなど、ダイエットをお考えでしたら、
ぜひ一度、加圧トレーニングでの
「太らないカラダ作り」を試してみてください。

※得られる結果には個人差があります。


日進市 ぽっこりお腹を腹筋でリフトアップ

2017-01-08 [記事URL]

ぽっこり出たお腹、気になりますよね。

20代の頃はすっきりしていたお腹が、
30代も半ばを過ぎると、下腹部がぽっこり……とお悩みの方、
少なくないのではないでしょうか?

中年以降になると、なぜお腹はぽっこりとしてしまうのか?

それは年齢とともに筋力が低下していくことに原因があります。

筋肉は20代半ばあたりから徐々に低下していくといわれており、
筋肉量が減っていくと、基礎代謝量も減少し、
一日の消費エネルギー量というのが少なくなっていきます。

けれど、人間、筋肉量に合わせて食事の量を減らすことはまずありませんから、
当然、脂肪がつきやすくなるというわけ。

さらに、筋力が低下していくことで、
内臓を支える筋力も落ち、支えきれなくなった内臓は、
重力に引かれて下降します。

このふたりが、ぽっこりお腹の主な原因です。

これを若い頃のように引き締まったお腹にするには、
筋力を取り戻してリフトアップするのがベスト。

「腹筋」を鍛えましょう。

鍛え方は難しくありません。

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ひざを90度に曲げて、手はクロスして肩をつかみ、
おへそを覗き込むような感じで、上半身を起こします。

これをまずはまっすぐに20~30回。

次に腹筋の横側も鍛えるために、ツイストして20~30回。

昔からよく行われているような、
あおむけになって上半身を完全に起こすような運動は必要ありません。

かえって腰を痛める原因にもなるので、
おへそを覗き込むくらいの角度で起き上がりましょう。

これを最初は1セット、なれてきたら2セット、
3セットを回数を増やしていくとよいです。

もっと本格的に腹筋を鍛えたい、という場合には、
以下の腹筋ローラーもオススメです。

安価で、軽く場所もとらないのに、
腹筋を鍛える効果は絶大なので、
すっきりと引き締まったお腹を目指すなら、間違いなくオススメです。

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腹筋は、鍛えやすい筋肉でもありますので、
ぽっこりお腹が気になるようでしたら、ぜひトライしてみてください。

腹筋を鍛えると、姿勢がよくなり、腰痛の予防にもなりますよ。


◆日進市 速筋と遅筋を同時に鍛える 加圧トレーニングの利点◆

2017-01-08 [記事URL]

筋肉は、「速筋」と呼ばれる筋肉と、
「遅筋」と呼ばれる筋肉があります。

加圧トレーニングでは、
このふたつの筋肉を同時に鍛えることができるという利点があります。

◆速筋の特徴

・ダッシュやジャンプといった、瞬発力を発揮するときに使われる
・酸素がなくても糖質を燃焼させて活動する

「速筋」とは、瞬間的に力を発揮するときに使われる筋肉で、
ダッシュしたり、重いものをエイっと持ち上げたりするときに活躍します。

短距離走やウェイトリフティングといったトレーニングを積むと、
この「速筋」が鍛えられます。

鍛えることで、肥大し、太くなっていきます。

「速筋」は、糖質をエネルギー源としていますが、
筋肉中に糖質は、少ししかないので、
短時間しか活動することができないという特徴があります。

普段あまり使われず、いざというときに力を発揮する、温存型の筋肉です。

◆遅筋の特徴

・長時間に渡って活動するときに使われる筋肉
・酸素を使って活動する

「遅筋」とは、長時間に渡る動きをするときに使われる筋肉で、
ウォーキングやジョギングといった、有酸素運動をするときに活躍します。

体中の筋肉の7~8割ほどを占めており、
日常のさまざまな場面の動作で、使われています。

酸素を活動源としており、
有酸素運動中は、血液中の酸素を消費しながら、活動し続けます。

鍛えても太くなる筋肉ではありませんが、
有酸素運動を続けることで、脂肪をエネルギーに変えるようになっていきます。

日常的に使われる「遅筋」に対し、
「速筋」は温存型の筋肉──いざというときにしか力を発揮しないので、
通常、「速筋」を鍛えるには、重い負荷を短時間でかける必要があります。

しかし、加圧トレーニングの場合、
専用ベルトで、適正な圧をかけて、血流を制限した状態で
トレーニングを始めます。
「遅筋」が血液中の酸素をどんどん消費していきますが、
ベルトで、血流を制限されていますので、酸素の供給が追いつかず、
「遅筋」はあっという間に酸欠状態となります。

それでも、トレーニングは継続されていますから、
体の筋肉は、酸欠状態に陥った「遅筋」から「速筋」にチェンジして、
活動を続けていきます。
つまり、加圧ベルトで適正な圧をかけている状態なら、
軽い筋トレでも、筋肉が「大変だー!」と勘違いして、
ハードなトレーニングをしているときのような活動をする、のです。

実際に、何キロもある重いウェイトを使ったトレーニングをしなくても
加圧トレーニングなら、1キロ程度のウェイトでも、
身体は重い負荷のトレーニングをしていると錯覚するというわけです。

これが、「加圧トレーニングは軽い負荷のトレーニングで効果が出る」理由です。

このように、加圧トレーニングでは、
「遅筋」と「速筋」のふたつの筋肉が使われることになるので、
両方の筋肉が同時に、しかも短時間で鍛えられます。

「忙しいけど、身体を鍛えたい」
「短期間で、体力をつけたい」

といった方にオススメのトレーニング法です。


◆日進市 加圧トレーニングはキツイ?◆

2017-01-08 [記事URL]

「加圧トレーニングって、キツイんですか?」

加圧トレーニングに興味がある方から、よく、こんな質問を聞きます。

加圧トレーニングは、
週1回30分程度で筋力アップの効果が得られるトレーニング法です。

通常の筋力トレーニングですと、
週に2~3回、2時間ほどはトレーニングしないと、
なかなか筋力アップには繋がらないので、それに比べると、
加圧トレーニングは短い時間で効率的なトレーニングであるといえるでしょう。

確かに「短時間で鍛えられる」というメリットはありますが、
トレーニング自体は、決して「楽々」といったものではありません。

なぜなら、筋肉を鍛えて大きくするには、
それなりの「負荷」をかける必要があり、
しっかりと「追い込み」をかけてあげないと、大した成果が得られないからです。

よく、自分でスポーツジムや自宅で筋トレをしていても、
なかなか成果が出ない、という声を聞きますが、
その大きな原因は、「負荷が足りない」ことにあります。

きちんと成果を出すためには、
例えば、ダンベルを持ち上げるトレーニングならば、
ダンベルがもう持ち上がらなくなるところまで、
できればそこからさらに数回、「追い込む」必要があるのです。

ですから、加圧トレーニングでも、同様に、
「短時間」で「きっちりと成果を出す」ために、
限界まで追い込んだ状態になるまで、回数を重ねていきます。

加えて、加圧ベルトで上腕もしくは脚部に圧をかけた状態で
トレーニングを行いますから、
体感としてはかなり、追い込まれた状態になるかと思います。

加圧トレーニングでは、加圧ベルトで血流を制限して、
筋トレを行うため、軽い負荷の運動でも、
身体はとてもハードに感じるのです。

ですが、実際には、1キロ程度のダンベルや、自重を利用した
トレーニングがほとんどですので、
筋力の少ない女性や高齢者の方でも、
気軽に取り組むことができます。

また、トレーニング中は、
認可トレーナーが、個々の年齢、体力、体調、目的にあわせて、
負荷のかけ具合をトレーニングのたびに調整していきます。

決して「楽々」なトレーニングではありませんが、
正しく筋力アップをすることで、基礎代謝が上がり、
若々しいボディラインを作ることができます。

筋トレで身体を鍛えておくと、
基礎体力もアップしますし、また、姿勢や血流がよくなって、
肩コリや腰痛の予防にもつながります。

筋力アップによる身体機能向上のメリットは大きいので、
体力不足や慢性的疲労、肩コリ、腰痛などでお悩みの方は、
週1回で効果アリの加圧トレーニングを、ぜひ一度試してみてください。


◆日進市 健康的にダイエットするなら加圧トレーニング◆

2017-01-08 [記事URL]

加圧トレーニングには、
筋力アップ、老化防止、冷えやむくみの解消などなど、
うれしい効果がたくさんありますが、中でも注目したいのは、

「加圧トレーニング後は、脂肪燃焼効果がアップする」

という点です。

加圧トレーニングには、
成長ホルモンの分泌を増加させる効果があります。

成長ホルモンとは、骨や筋肉などの体の組織を増量させたり、
身体を正しく機能させたりするといった働きを持つホルモンで、
運動後は、この成長ホルモンが脂肪の分解を促してくれます。

つまり、加圧トレーニングによって成長ホルモンの分泌が増加されると、
その分、脂肪の燃焼しやすい体になる、ということです。

このタイミングで、ジョギングやウォーキングなどの
有酸素運動を行うと、脂肪燃焼効果はさらにアップし、
ダイエット効果も高いというわけ。

実際、ダイエット目的で加圧トレーニングをされる方の中には、
加圧トレーニングで成長ホルモンの分泌を高めたあと、
プールに通い、1ヶ月で3キロほど落としたという例もあります。

水泳は、有酸素運動の中でも消費エネルギーの多い運動ですから、
加圧トレーニングを組み合わせることで、
さらなる脂肪燃焼を望めるわけです。

また、筋肉は脂質や糖質を多く消費します。
エネルギー消費の大きな組織なので、

「筋肉量を増やす=代謝量を上げる」

ことにつながります。

つまり、筋肉の多い体は、燃費の悪いアメ車のようなもの。

普通に生活しているだけでも、多くのエネルギーを消費するので、
太りにくい体になる、ということです。

人間の筋肉量は、20代後半からゆるやかに落ちていくといわれています。
筋肉量の低下は、基礎代謝の低下でもあります。

筋肉の少ない体は、燃費のいいエコカーと同じです。

エネルギーを消費する組織である筋肉量が少ないので、
少しのエネルギーで身体を維持することができます。

つまり、それほど多くのカロリーを摂取しなくても十分、ということ。

余分に摂取したカロリーは、脂肪として体に蓄えられていきます。

これが、いわゆる「中年太り」してしまう大きな要因です。

肥満は、さまざまな疾患も引き起こします。

筋肉を鍛えて、ベストの状態を維持することは、
成人病の予防にもなります。

加圧トレーニングなら、週に1回45分程度、トレーニングをすることで、
筋力アップ&維持ができます。

「近頃太ってきたなあ……」
「お腹周りが気になってきた……」
「健康診断で運動をするようにいわれた」

健康維持のためにも、ぜひ定期的なトレーニングを始めましょう。


◆日進市 ダイエットの基本は「食事量」と「消費」のバランス◆

2017-01-08 [記事URL]

ダイエットをするうえで、もっとも重視しなければならないのが、

「食事量=摂取と消費のバランス」

です。

脂肪は、一日に摂取したエネルギーの余剰分が出たときに
増えていきますから、

「摂取 > 消費」

となれば、脂肪が増えていきますし、

「摂取 < 消費」

となれば、脂肪は減っていきます。

「摂取 = 消費」

の状態ですと、脂肪は増えもせず、減りもせず、現状維持。

「太ってしまう」というのは、
一日の食事から得るエネルギーが、
一日の消費エネルギーより上回っているから起こるのです。

一日の消費カロリーというのは、とても個人差があり、
その人の一日の運動量や、筋肉の量によって異なります。

一日中、立って動いている方は、消費エネルギーが多く、
デスクワークなどがメインであまり動くことがない方は、
消費エネルギーも少ないものです。

ですから、一日の消費エネルギーが少ない方は、
食べ方を気を付けないと、余剰エネルギーが発生して、
その分、脂肪がついてしまいます。

人は、加齢とともに基礎代謝量が減り、
それにともなって、一日に必要なエネルギーも少なくなっていきます。

ですが、多くの方は、代謝が大きく低下する中年以降を過ぎても、
食事量自体は、代謝が高かった20代の頃とさほど変わらないと思います。

本来なら、年齢とともに代謝が落ちていくのに従って、
食事量や内容を変えていかなければいけないのですが、
現実問題、これってなかなか難しいですよね。

そこでおススメしたいのが、
筋肉を増やすことで、代謝を上げる方法です。

筋肉は、エネルギー消費がとても大きな組織です。
筋肉の多い方は、座っていても眠っていても、
そうでない方に比べて、多くのエネルギーを消費します。

そもそも、加齢による代謝低下は、
年齢が上がるにつれて、筋肉量が減少していくことが原因で起こります。

筋肉は20代後半から、少しづつ落ちていき、
中年以降になると、大幅に低下するといわれています。

これを食い止めるには、意識的に筋肉を動かして、
鍛えてあげるしかありません。

つまり、なんらかの運動をする、ということです。

筋肉の多い体は、消費エネルギーが多いので、
太りにくい体であるといえます。

食事量を減らすことは、結構なストレスです。
せっかくの楽しい食事の時間に我慢を重ねるよりも、
定期的な運動で筋肉量を増やした方が、健康的ですよね。

加圧トレーニングなら、週1回45分程度で効果があるので、
無理なく続けられます。

健康的で、太りにくい身体作り、始めてみませんか?


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