日進市 早歩き大股ウォーキング
2017-07-01
お腹ダイエットで、ウエスト周りの脂肪を落とし、メリハリのある女性らしい身体を手に入れたい、と思う方はすごく多いでしょう。
そこで今回は、お腹周りの余分な贅肉を落とすお腹ダイエットを紹介します。
【「クランチ」で下がった臓器をもとの位置に戻す!】
お腹がポコッと前に出っ張ってしまうのは、臓器が本来の位置から下がっているのが原因。
でもなぜ臓器が下がるのか?
それは、加齢や不良姿勢等で骨盤を支える筋力が低下しているからです。
本来臓器は、骨盤によってしっかりと支えられていますが、筋力が低下すると、骨盤が歪み、本来の位置からグッと下降。
その結果、臓器も落ちて、前にポコッと出てしまうのです。
また、筋力に変わって脂肪で支えようとすることから、ウエスト周りやヒップラインに脂肪が付きやすくなるのです。
それを改善するには、まず骨盤の歪みを矯正すること。
骨盤矯正についてもさまざまな方法がありますが、短期間で効果を実感したいなら、整骨院や接骨院の施術を受けるのがベスト。
その上で、骨盤をしっかりと支える筋力アップを行いましょう。
その方法がクランチ。
クランチとは、良く知られる腹筋の方法で、次のように行ないます。
まず、仰向けになります。
仰向けの状態で足を挙げ、膝を90度に曲げます。
その姿勢のまま両手を頭の後ろに添えて、肩を持ち上げ上体を起こします。
反動をつけず、ゆっくりと持ち上げる事がポイント。
このとき、腹筋に力が入っている事を意識しましょう。
持ち上げたらそのまま10秒キープして、ゆっくりともとの位置に戻ります。
繰り返し10回の2セット行ないます。
クランチの効果をさらに高めるため、続いて「レッグレイズ」も行ないましょう。
仰向けの状態からスタートします。
膝を軽く曲げます。
ここから足を持ち上げ、お尻を軽く浮かせます。
反動をつけず、ゆっくり持ち上げ、ゆっくり下ろします。
このとき、腹筋がしっかり動いているのを意識しましょう。
10回の2セット行ないます。
クランチとレッグレイズをセットで行なうのが効果的。
【1日30分の早歩き大股ウォーキング】
クランチとレッグレイズを行なった後、さらに30分ほどのウォーキングを行なうことで短期間で、お腹ダイエットの効果が実感できます。
ただし、30分から45分を5キロから7キロ歩くのが理想的。
正しい姿勢で、大股、大ぶりでリズム良く歩くのがコツ。
さらに、おへその辺りに力をギュッと入れながら歩くと、さらに、腹筋力を高め、ウエスト周りがスッキリしてきます。
クランチとレッグレイズを行なった後にウォーキングすることで、より効果的な腹筋強化が期待できますので、短期間で結果を出したい方は、是非上記方法をお試しください。
このお腹ダイエットは、ウエスト周りの引締めだけでなく、下半身太りやヒップアップ、美肌やストレス解消、認知症予防効果なども期待できます。
毎日無理なく楽しく続けられるよう、好きな音楽をお供にしたり、景色を楽しみながら行なう事もおススメです。
日進市 早歩き大股ウォーキングなら、「ボディバランス大樹」にお任せください。